こんにちはしゅうです。
今回は、オススメの銀行口座の楽天銀行に関して解説していきます。
皆さんは楽天銀行は持ってますか?
楽天銀行は持っておいて損はない銀行です!
3分ほどで読めますので、ぜひご覧ください!
重要度
楽天銀行口座を持つ、メリットとデメリットが分かるようになります。
オススメの銀行口座 楽天銀行

楽天銀行はその名の通りに楽天グループの銀行です。
この楽天銀行は昔は『イーバンク銀行』という名前で、2008年に楽天と資本・業務提携し、『楽天銀行』となったようです。
私は、2年ほど前から楽天経済圏を利用するようになってからはメイン銀行として使っております。
結論、私は開設してよかったなと思ってます。
楽天銀行口座開設のメリット

- 楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利が0.1%になる
- 楽天カードの口座引き落としでSPU+1倍
- コンビニや郵便局のATMを利用できる
- ATM手数料が無料(最大7回)
- 他行振込手数料が無料(最大3回)
- 取引で楽天スーパーポイントがもらえる
- ネット(スマホ)で取引できる
楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利が0.1%になる

※出典:楽天銀行
これは楽天証券口座を開設しなければいけないのですが、マネーブリッジというシステムがあります。
マネーブリッジを設定するだけで普通預金金利が0.1%になる(通常0.02%)というものです。
メガバンクの普通預金金利は0.001%から0.01%くらいが多いので、0.1%は破格ですね。
楽天カードの口座引き落としでSPU+1倍

出典:楽天銀行
これは楽天カードを持っていることが前提となりますが、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行口座に指定することで、楽天市場のSPU+1倍となります(+1%還元)。
コンビニや郵便局のATMを利用できる
これはその名の通りにコンビニのATMを利用できるため、24時間365日いつでもATMを利用することが出来ます。
ゆうちょ銀行とも提携しているので、郵便局でも取り扱いが出来ます。
これは非常に便利ですね。
ただし、次で詳細を話しますが、手数料の問題があります。
ATM手数料が無料(最大7回)
通常、引き出し手数料はセブン銀行やイオン銀行では216円、他のコンビニやゆうちょ銀行では270円となっています。
預入れは3万円以上であれば無料、3万円未満では引き出しと同様の料金がかかります。
そのATM手数料が無料になる条件は
・楽天銀行口座開設後、6か月目まで5回/月無料付与
・ハッピープログラムにより最大7回/月無料付与
私はあまりATM使用しないので、これくらいの回数で問題ないです。
他行振込手数料が無料(最大3回)
通常、他金融機関への振込手数料は3万円以上は258円、3万円未満は165円、ゆうちょ銀行本人名義宛ては165円となっています。
その手数料が無料になる条件は
・楽天銀行口座を給与振り込み口座に指定する(月3回無料)
・ ハッピープログラムにより最大3回/月無料付与
わたしは振込はそこまで回数必要ないため、月3回もあれば十分かと思っています。
取引で楽天スーパーポイントがもらえる
※出典:楽天銀行
楽天銀行を利用すると楽天スーパーポイントがもらえます。
ハッピープログラムのステージにより付与されるポイントが変わってきますが、振込、出金、楽天カードの口座振替、公営競技の利用、楽天証券の利用、楽天Edyのチャージ、宝くじの購入などにより付与されます
付与される楽天スーパーポイントは多いわけではありませんが、普段利用しているサービスに追加でもらえることになるので、利用しない手はありません。
ネット(スマホ)で取引できる
ネット銀行はもちろん、メガバンクでもサービスがあると思いますが、ネット(スマホ)で残高確認や振り込みなどの取引を利用できるため、非常に便利です。
昔はわざわざ銀行窓口に行ったり、ATMに直接いったりする必要がありましたが、最近はすべてネットで完結できます。
楽天銀行口座開設のデメリット
- ATM&振込手数料が高い
- ネット銀行のため、対人窓口がない
ATM&振込手数料が高い
また、ハッピープログラムでランクがある程度上にならないと 無料付与回数が少ないため、人によっては足りないという状況になるかもしれません。
利用される場合にはしっかりと確認しながら利用してくださいね。
ネット銀行のため、対人窓口がない
まず、そもそも開設するにもネットで申し込みをしなければいけません。
銀行はやっぱり窓口がないと…という方にはもちろんすすめられません。
ネット操作が苦手な人は難しいかもしれませんね。
家族などに教えてもらいながら行っていきましょう!
まとめ
基本的にメリットの方が大きいので、楽天銀行口座開設はオススメできます。
特に楽天経済圏のメリットを享受しようと考えている方にとっては必須となるところかと思います。
メリット
- 楽天証券とのマネーブリッジで普通預金金利が0.1%になる
- 楽天カードの口座引き落としでSPU+1倍
- コンビニや郵便局のATMを利用できる
- ATM手数料が無料(最大7回)
- 他行振込手数料が無料(最大3回)
- 取引で楽天スーパーポイントがもらえる
- ネット(スマホ)で取引できる
デメリット
- ATM&振込手数料が高い
- ネット銀行のため、対人窓口がない