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賃貸の初期費用を値下げ交渉したら20万円以上安くなった体験談

こんにちは

しゅうです。

読んで欲しい人
  • 賃貸の初期費用を値下げしたい
  • 引越しを安くすませたい
  • 賃貸の初期費用の値下げ交渉のノウハウを知りたい

引越をする際に家具家電も購入するし、賃貸契約の初期費用を下げたいなーと思ってました。

頑張って交渉してみようかなと思って気合入れて自分で勉強して望みました。

結論なんと20万円以上安くなりました。

今回はこの体験談を紹介したいと思います。

詳しく見たい方は是非最後まで読んで下さいね!

賃貸の初期費用は交渉できる! 

数年前の私は、家賃を交渉出来るなんて知らなかったです。

しかし、FP2級を取ったり、マネーリテラシーをあげる為に勉強していると賃貸の初期費用は交渉できる!と知りました。

今まで引っ越しは何度かしたことがあったけど、初期費用の交渉はほぼ初めてでした。世の中知らないと損することばかりです。

知識武装して、生きていきましょう(笑)

賃貸の契約をする際に必要となる初期費用、実は、多くの項目が交渉可能なんです。

絶対にやってはいけないことは

  • 相見積もりをしない
  • 見積もりをそのまま受け入れてしまうことです

相手からするとカモ🦆が来たと思われてしまいます。。

その中でも特に交渉しやすい(ぼったくられやすい)のは・・・

  • 仲介手数料
  • 火災保険
  • 保証会社加入料金
  • 害虫駆除・室内消毒
  • 鍵交換代
  • ハウスクリーニング
  • 安心サポート

です。

それ以外にも、敷金、礼金、家賃、共益費も交渉の余地があるので、出された見積もりをそのまま受け入れちゃうのはもったいないですよね。

初期費用の1回目見積額と値下げ交渉の準備  

次に、初期の費用見積額と値下げ交渉の準備についてご紹介します。

内覧をお願いした仲介業者さんで作成してもらった初期費用の見積もりは以下となります。

 

上の画像は1回目の見積もりになります。

383,171円でした。ここからそぎ落としていきます。

敷金、礼金がないのでかなりお得に見えますが、総額を見ると結構高いですよね。

これに合わせて家具家電を購入するとしたら、かなり大変ですよね。。

こちらの物件ですが、東京都、築10年、アパート、1LDK、駅徒歩3分の好立地です。

他社で相見積もりを取ってもらった 

結果はあまり変わらずでした。

場所によってはかなり差が出ることがあるので、必ず相見積もりは取って下さいね!

「先に初期費用を確認したいので、見積もりをお願いします」とメールをするだけなので誰でもできます。

このひと手間で数万円違ってくることもあります。

見積もりをみて、値下げできそうな項目を確認

さて、貰った見積もりから値下げ交渉する項目を洗い出していきます。

私が交渉しようと考えた項目は以下です。

  • フリーレント→入れてもらえたらラッキー
  • 家賃・共益費 →とりあえず交渉して下がればラッキー
  • 仲介手数料 →0円で交渉
  • 消毒代 →なしで交渉
  • 鍵交換代 →なしで交渉
  • 保証会社保証料→割引可能か交渉

結果として20万円の値下げに成功!  

最初の見積もりは383,171円でしたが結果的には168,518円でした。

差額は214,653円です。

正直ここまで下がると思ってなかったです。多分運も良かったです。

まず、見積もりより入居日が遅れているのでその分金額が下がっているのですが、フリーレントも1週間つけてもらいました。

値下げのタイミングは内見後に実施した

内見である程度、担当者との関係性を構築することがポイントです。

オーナーさんはどんな人なのか?家賃交渉には望めそうかなど軽く確認してみましょう。

物件がほぼ確定で決まっているならば、見積もりを確認しながら、値下げ交渉に移りましょう。

メールでも直接でもどらでも良いと思います。

直接言いにくい方はメールが良いと思います。

交渉結果はこうなった

  • フリーレント→1週間つけてもらいました
  • 家賃・共益費 →下がらなかった
  • 仲介手数料 →なしでいけた
  • 消毒代 →なしでいけた
  • 鍵交換代 →なしでいけた
  • 保証会社保証料→割引ができた

基本的に仲介手数料は1カ月分で言ってくるのですが、法律上は0.5カ月分です。

「仲介手数料は0.5カ月分が上限」判決が与える賃貸オーナーへの影響は?

今回はほんとラッキーで0になりましたが、0.5カ月分で十分だと思います。

あまり交渉しすぎると、相手の信用関係が崩れてしまいます。 

消毒代はなんとしても交渉して外してもらいましょう。

↓消毒は結構闇ありますよ(笑)

札幌アパマン爆発事件「消毒代」請求の闇 

火災保険は自分で入りましょう!

月200円くらいで十分保証が付いているものに入れますよ。

契約の際に自分で火災保険に入りますと伝えて、保険に入った証明を渡せば問題ないです。

引越業者も見積もりをするべし

実際に知人が使ってみて良かったと言ってましたがこちらがオススメになります!

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まとめ

賃貸の初期費用を値下げ交渉したら20万円以上安くなった体験談をご紹介しました。

賃貸契約の交渉をする方の参考になれば幸いです。

  • フリーレント→1週間つけてもらいました
  • 家賃・共益費 →下がらなかった
  • 仲介手数料 →なしでいけた
  • 消毒代 →なしでいけた
  • 鍵交換代 →なしでいけた
  • 保証会社保証料→割引ができた
  • 火災保険は自分で入る

基本的に仲介手数料は1カ月分で言ってくるのですが、法律上は0.5カ月分です。

あまり交渉しすぎると、相手の信用関係が崩れてしまいます。   

交渉できることを知らなければ絶対下げられない金額だったので、知識武装をすることって本当に大事だなと実感しました。

引越をする際も業者の相見積もりは必ず行いましょう!

実際に知人が使ってよかったと言ってので安心です!

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